国際シンポジウム「社会保険労務士の将来」
 

本シンポジウムは、労働法制、社会保険制度、司法制度等の制度改革、雇用システムと労使関係の変動、さらには有資格者の増大など、労働社会保険諸法令をめぐる環境が大きく変動しつつある中、専門職としての社会保険労務士の将来像を、韓国との国際比較も交えながら探るものです。

主催 全国社会保険労務士会連合会、青山学院大学ビジネスローセンター

日  時
2006年12/1 8(月)1400〜 18:00
(受付13:00開始)

 
場  所
総研ビル(正門横にあるビルです)11階第19会議室
青山キャンパスへのアクセスと地図についてはこちら
内  容

1.基調講演(14:05-15:00
 「社会保険労務士の現状と課題」
  大槻哲也 氏(全国社会保険労務士会連合会会長)

2.パネルディスカッション(15:15-18:00
「社会保険労務士制度の将来」
  清川啓三 氏(厚生労働省労働基準局労働保険徴収課長)
  吉沢瞭一 氏(神奈川県社会保険労務士会、社会保険労務士)
 台豊 氏(青山学院大学法学部助教授、プログラム主任)
 Lee John 氏(韓国外国語大学校法科大学教授)

全体司会進行
 藤川久昭氏(青山学院大学法学部助教授、ビジネス法務専攻主任)

参加申込

青山学院大学関係者の方は、aoyama_blc@hotmail.co.jp 件名に 、社会保険労務士シンポ、と必ずご記入の上、本文に、ご氏名、ご所属、ご連絡先、本学とのご関係をお書き下さい。 なお今回は青山学院大学関係者のみの受付となっています。申し訳ございません。★全体の定員(120名)に達し次第、申し込みを締め切りいたします。