AOYAMA LAW ニュース
 


韓国外国語大学法学部と協定を締結しました。
 

 


 AOYAMA LAW では、アジア太平洋地域の大学法学部との交流をすすめようとしています。具体的には、AOYAMA LAW海外セミナーの実施、教員の積極的招聘、研究教育の活発な交流を予定しています。特にアジア地域における大学との交流について、AOYAMA LAWは、積極的に進めます。
  その一環として、AOYAMA LAWは、 2006年9月2日に、韓国外国語大学校法科大学(韓国では大学校は日本でいう大学を、法科大学は法学部のことを指します)と学術交流協定を締結いたしました。同大学のHPはこちらをご覧下さい。

 韓国外国語大学校は、1954年に設立され、外国語及び社会科学分野の発展に貢献してきた高等教育機関の一つであり、11学部の64学科と6の大学院のもとで13000の学生が勉強しています。特に外国語教育では高名であり、アジア、中東及び世界各国の主要言語として26ヶ国語を教育しています。全世界の90大学と教育研究協定を結んでおり、国際交流も盛んです。日本研究も盛んで、日本とのつながりも深い大学です。
 韓国外国語大学校法科大学とは、日韓比較法の研究教育について、具体的な交流を進めていくつもりです。さらに、現在計画中の「AOYAMA LAW 韓国セミナー」の実施協力校として、学生の交流を実行していきます。このセミナーは、一種の海外研修講義(単位認定あり)であり、
同大学に訪問し、同大学のキャンパスで、韓国の法事情、日韓比較法についての講義を受ける、というものです。
 
★現在報告記事を作成中です。協定締結の様子をご覧になりたい方は、もうしばらくお待ち下さい。