2006年度新任の2先生から
学生の皆さんへメッセージを頂きました!
|
 |
本年度、AOYAMA LAWでは、3名の新任教員の方を迎えました。その内のお二人は、本学出身者ということもあり、AOYAMA LAWの発展のため、学生のみなさんとともに歩もうとなさっておられます。その意気込みは、
みなさんへのメッセージを早々に頂いたこと、メッセージの内容からも伺えると思います。本日は、大変
遅くなりましたが、お二人からのメッセージを掲載いたします。
|
大石泰彦先生(ご専門:憲法、言論法)よりのメッセージ
「私は、社会人というのは「社会の一員であるという自覚を持ち、社会とのつながりを断ち切らない人」、つまりは「新聞を読み、考える人」のことだと思っています。就職してからでは遅い。学生・生徒のうちから「社会人」になるよう、ぜひ心がけてください。」
管理人注:大石泰彦先生は、言論法分野の研究・実務両面において、非常にご活躍中でいらっしゃいます。本学の非常に優秀な卒業生の方であり、AOYAMA LAWの教学に情熱を燃やしていらっしゃいます。大石泰彦先生の動向に、学生のみなさんは是非注目なさって下さい!
|
楊 林凱先生(ご専門:商法、会社法、信託法、労働法)
「私は大学が単に教育の場ではなく、人間の創造性を養成する場であると考えています。これから、青山学院教育方針に基づき、学生の皆さんと共に「個」の豊かな創造性を養成していきたいと思っています。私の信念は「一つ目は努力だ、二つ目も努力だ、三つ目も努力だ」です。「梅花香自苦寒来」をモットーとし、命の続く限り、真理を求め、ひとりの人間として努力し続けたいのです。」
管理人注:楊林凱先生は、AOYAMA LAW中国交流の分野において、
多大な貢献をなさっておられます。AOYAMA LAWではアジア諸国の大学との研究教育交流を展開する予定であり、そこでの活躍も期待されています。
|
|